創学舎 2022年 入塾案内
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◆英語◆3月以降入塾の生徒は2年時在籍の生徒と別のカリキュラムになります。英文法と構文を3~8月で終了させ、9月より総合問題に入ります。SogakushaInformation16①万全の文法力➁徹底した構文分析③圧倒的語彙力養成すべての予備校・塾の中で創学舎ほど丁寧に、論理的に文法を教えるところはないと自負しています。[1] 英語学習の柱…文法・構文・単熟語英語の学力を伸ばすためには、文法、構文、単熟語力の養成がバランスよくなされることが必要です。創学舎では夏期講習前期まで、項目ごとに細分化したテキストで基礎力を養成し、夏期講習後期から、総合問題の得点力を養成するカリキュラムを組みます。カリキュラムに従って、テキストと副教材を処理していけば、確実に学力は伸びるはずです。[2] 文法体系の完成予備校の授業は、大量の問題を処理し、その問題ごとに解説を加える形式が中心ですが、これでは本当の文法力はつきません。文法一つ一つの項目について、根本的な理解があって、それが有機的に結び付き、自分なりの文法体系が完成したとき、初めて文法の力がついたと言えるのです。創学舎の授業では、基礎から始めて、数学的明快さで文法体系を構築します。どんな問題にぶつかっても答えを出し、英文を読み解いていくための下地が文法であるという認識に立ち、徹底した講義と演習で得意分野に変わります。[3] 構文重視英文を単に日本語に訳すだけでは、英文を読む力はつきません。授業ではなぜその意味になるかを構造の面から解明、独自の記号により探求します。「なんとなく読める」の読み方から「こう読むしかない」という確信をもった読み方へ導きます。[4] 語彙力毎回の授業で単・熟語テストを実施。一人ではつい中断しがちな分野ですが、粘り強くバックアップします。また、授業でも単語集・熟語集を徹底活用、秘伝の覚え方も伝授します。[5] テキストの処理(1)構文英文を読めるようになるための条件は「自分にとって少し難しめの英文を意味と構造を完全に理解した上で、頭の中で訳を考えながら、構造に注意して徹底して読みこむこと」です。(これを精読と言います)一度研究した英文は、キミの宝物。まずこれを完全に自分のものにしてください。構文を徹底的に音読・暗記するお手伝いをします。→偏差値10はすぐ上がります。一学期の英文は必ず。夏期講習後期、2学期、冬期講習、3学期の英文については指示に従いましょう。(2) 文法自分の知らなかったものを中心に理解して覚えこむ。どれを知らなかったかは授業中にチェックしておくこと。そして、不明のことが出てきたら、とことんまで調べましょう。問題は、基本から標準まで一通り入っています。8割以上できている項目については、全問1回やり直し、×のみ3回。それ以下の人は全問2回、×のみ3回。半分ぐらいの人は全問4回はやること。そして、大切だと思う問題、どうしてもできない問題は最後にマーカーで大きく印をつけておいて、模試の前、入試の前に1時間でもやり直せるようにしておくこと。(3) 単語・熟語・テストこのテストで90点以上とり続けた人は、大体志望校か次善校に合格しています。がんばれ。しかし、せっかく覚えてもすぐ忘れるという人がいます。これはあたり前のことです。覚えて忘れて、また覚えて忘れて…という作業を繰り返してやっと記憶されるのです。(4) 総合問題2年からの在籍生は4月より様々な問題を扱います。解き方を中心として、あらゆる形式に対応できるように指導します。3年から入塾の生徒は9月より2年時在籍生と合流し、改めてコース編成をし直します。従って、9月より総合問題を扱うこととなります。あらゆる英文を読み取るカギは構文の知識と分析力。独自の記号を用いて徹底して鍛えます。熟語テストと授業の連動により、語彙力を増強。覚え方にはコツがあります。

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