創学舎 2022年 入塾案内
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◆化学◆(高3の4月から開講)化学学習の柱…理解と暗記◆物理◆(高3の4月から開講)物理学習の柱…理解と演習◆日本史◆(高3の4月から開講)[1]日本史学習の柱…理解と暗記その他の講座小論文講座速読講座対象高1~3受講可能科目内容化学は、理解することが重要となる理論分野と、暗記することが重要な無機・有機の分野の2つに分けられます。単なる計算問題の科目でもなければ、単なる暗記科目でもありません。この2つをバランスよく学習することが大切です。手順を間違わず、きちんとこなしていけば、偏差値70までもっていける科目です。物理は、理解することが第一。そのためには正しい考え方、やり方で問題を反復して解くことが不可欠です。解けないときは解答を見て納得し、体にしみ込むまで繰り返し解くことが必要です。自己流の解き方は理論的に誤っていることが多いので要注意です。基本的(原則的)な解き方を身につけることに力を注ぐべきです。単元的にはまず力学。力学ができないことには他の単元の問題も解くことは困難です。逆に言えば、他の単元にもすべて力学が含まれているということ。1学期から夏休みにかけて徹底して力学を学び、身につけることが鉄則です。全精力を力学克服に注ぐこと。力学と電磁気を押さえてしまえば物理の8割は終了。これだけでも入試に対応できる(共通テストを除く)と言っても過言ではありません。物理の入試の8割は力学と電磁気から出題されるのです。日本史を暗記科目と考え、ひたすら事項暗記に努める受験生は数多くいます。しかし、暗記すべき事項の数は4000項目にのぼります。これを覚えてある程度のレベルにもっていくには、気が遠くなるほどの時間を要します。また、日本史を暗記科目とする考え方は非常に危険です。何千もの項目をひたすら覚えて有機的につないでいけるはずがありません。[2] 創学舎の授業…最小の時間で最大の効果日本史は週1回75分×2の授業です。この時間の中で最大の効果をあげるために様々な工夫をしています。その一つが重要事項の覚え方です。生徒に強い印象を与える覚え方が数多くあります。授業は、流れの理解に重点を置きながら、効率的な覚え方を提示するという形で進め、更に学習法のアドバイスも他の科目と同様に、力を入れています。何をどうやるべきかの提示から始めて、日本史受験生のよき水先案内人となるつもりです。漢文講座共通テスト現代文講座共通テスト古文共通テスト漢文代ゼミサテライン講座高3対象高3対象高3対象高3対象授業形態パソコン(動画・音声付)を使った個別授業生物・化学・物理・世界史・日本史・地理・政経・現社・数Ⅲ等高1,2高3生物・化学・物理・世界史・日本史・地理・政経・現社・数Ⅲ・リスニング等「講師の代ゼミ」と言われる代ゼミトップ講師の授業です。ライブ授業を配信していますので、時事問題に強いのが特長です。もちろん、速習に対応していますから、先取り学習もOK。受講日は、基本的に生徒自身の都合に合わせることが可能です。もちろん、集中的に受けて、早めに仕上げるのもよし。また、部活が終わってから追い込むのもよし。非常に有効な学習ツールとなっています。カリキュラム、受講料等については通常の講座とは別の体系になっています。個別にお問い合わせください。夏期講習より開講10月より開講対象10月より開講10月より開講内容対象内容高38~10月開講小論文ほど一斉授業になじまない科目はないといわれます。講師の解答のレベルが高すぎること、従って、受験生にはあまり参考にならないこと。そして何より、自分の解答がどれくらいの出来で、どうすれば合格点に近づけるのか分からないこと。創学舎では、受験生のこうした悩みに応えるため、個別指導の講座を開設しています。推薦入試のための自己推薦文から課題作文、国立二次の本格的小論文までこれ以上はできないと言われるほどの丁寧な指導を行います。スタッフは、創学舎の講師他、大学教員、研究者、大手予備校講師等、充実のラインナップです。高1~3授業形態「速読講座」は右脳活用により集中力を養うという大きな効果が期待できるトレーニングです。同じ本でも、それを読むのにかける時間は、人によってずいぶん違います。それは、読みのスピードが違うからです。読みのスピードを上げるには目の動き(眼球運動)を滑らかにしなければなりませんし、文章のポイントを要領よくとらえるようにしなければなりません。読みのスピードを上げるためには、眼球運動の訓練と並行して文章内容を把握する訓練が必要です。速読トレーニングは、文章の難易度に合わせながら、パソコンを利用して、その両方が同時にできるように仕組まれた合理的な訓練法です。実践的かつ効果的な方法としてますます広く使われるようになると思われます。読みのスピードを上げることは、たくさんの本を読む読書法としてきわめて大切なことですが、速読トレーニングは右脳活用により集中力を養うという大きな効果も期待できます。授業形態個別の添削指導パソコンを使った個別授業SogakushaInformation18

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